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2006年7月17日 (月)

人事≒服づくり

寝台列車で寝過ぎたせいか、全然寝れない・・・(笑)

そんな訳でぷかぷかタバコをふかしながら、暇つぶしに通訳の評価制度を設計してます。

人事と服づくりって一見、全く別世界に思えるのですが、僕は「何かを創る」という意味ではとても似ているように思うのです。

服づくりと同じように、人事制度も、制度のデザインを考え、イメージを形にしていくという作業はそれぞれデザイナーやパタンナーの仕事と同じかと。

同じように見える人事制度もよくよく見ると、つくった人それぞれの個性が表現されていてなかなかおもしろいのです。「美しい人事制度」・「誠実な人事制度」・「派手な人事制度」という表情もあって。ちなみに、僕の場合は、デザイン自体は良いのですが、パターンを作る時にシンプルにそぎ落とせるところをつい複雑にしてしまう傾向が・・・。まだまだ未熟ですね(笑)

ただ、アパレルと違うのは、明確にデザイナーやパタンナーといったように分業化されていないので、ひとりでコンセプトから実際のモノができあがるまで全て担当することが多いところ。それが醍醐味なのですが、その分、最初のきっかけを掴む能力がとても大切。

そういう意味で、技術よりも感受性(きっかけを掴む能力)が大切な仕事だと思うのです。人事をやっているとよく「制度に魂がこもっていない!」という言葉を言われるのですが、それは最初のきっかけが人の心に訴えかけるものかどうか、作り手が表現したい思いが表現されているか、きちんとその制度の背景(会社の歴史や将来の姿)を理解しているか・・・という理屈でなく感性の問題だと。

そんなところも服作りと似てるかも。

ちなみに、通訳の評価制度のコンセプトは「過去との決別に対する強い意思表示」(笑)

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